特許庁の職員PCがウイルス感染、標的型攻撃が原因か
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120207_510302.html
もう「バカらしい」。
特許庁では、セキュリティソフトのウイルス定義ファイルを常に最新の状態していたが、ウイルスが新種だったため検知できなかったという。ウイルスは外部に情報を送信するタイプのものだったが、「ウイルスが送信した情報は暗号化されていたため内容が特定できない」(特許庁)としている。
昔から、「新種のウイルス」にアンチウイルスソフトは無意味だってのに。ドヤ顔で言うな。
あと、ファイルを手にした人間にとって、
「暗号を解読する時間はタップリある」わけですが(´・ω・`)
「暗号化されているから大丈夫」なんて、いつの時代の人間なのか、ねぇ。