いわん がネット上のNEWSを元に好きなことを書いてるだけの日記です。

間違いや誤解があっても怒らないでね。

記述内容の誤りへのご指摘とか、誤解に対するお怒り、リンクの削除依頼等は

コメントかメールで。メアドはプロフィールに書いてあります。


引っ越しについてのあれやこれや。



二ヶ月ほど前に、関東を離れ、札幌に引っ越しました。その時のお話。



「お客さん、梱包作業、早すぎます!」



・・・引っ越しの営業担当さんから言われた言葉。ある意味、これが全て(´・ω・`)



あたし、独り身なのに、バカみたいにモノ持ってんだわ。

正直、自分でも「梱包量がどのくらいになるのか分からない」くらいに。

んで、もう引っ越し日は決まってたので、そこから逆算すると、「一日10箱以上のペースで梱包しないと間に合わないんじゃね?」って状況だったの。

なので、「とにかく前倒しできるところは前倒しで梱包!」ってペースで梱包作業したら、最初に持って来てもらった50箱を、三日で使い果しまして。二日目にはその状況が見えたので、梱包材を届けてもらった翌日に「あと50箱、至急追加!それでも確実に足りない!」と営業さんに伝えることに。



とにかく、営業さんの反応が悪かった。というか、あたしの速度がおそらく「営業さんの想定を超える速度」だったんだろうね。でも、プチプチマットを最初に約束した日に持って来てくれなかったのはちょっとアレに思った。それで梱包作業、滞留時間発生したし。「身体を休める時間だな」と肯定的に捉えることにしたけれども。



最初は飛ばせるんだよ。書籍とかDVDとかCDとか、あんまり考えないで、手間かけないで梱包できるから。「割れ物」とか、一つ一つプチプチマットに包まないとダメなモノとか、そういうのを梱包し始めると、途端に速度が落ちるのが分かってたから、「前倒しで済むように、梱包速度を上げていた」のに、営業さんは、どうもそのあたりの「あたしの焦り」を理解してくれなかったみたいで(´・ω・`)手間のかかるものを後回しにしているんだから、後半は速度落ちるの分かってんだろ。だから逆に前半は想定以上のペースで梱包しないと時間通りに終わらない可能性があるんだっつーのになぁ。そんな想定も出来ないとか。



しかし、最後の最後で、「すいません・・・プチプチマット、間に合いません・・・」と言われたときは呆れた。怒りよりも呆れが先に来た。「いい引っ越しにしましょうね」と言った営業さん自身が、その「いい引っ越し」を壊すかのように、梱包材を届けられない事態になったのだから(´・ω・`)プチプチの代わりに手ぬぐいやタオルを緩衝材代わりにして食器類を梱包したよ・・・なんでプチプチマットが間に合わないの。けっこう前から「追加で持って来て」って連絡入れてたよね?「梱包作業が滞るから、早め早めに持って来て」って言ったよね?連絡すら遅れたあげくに「持っていけません」って、そりゃないだろ、と思った。ただ、まぁ、その問題は「営業さんの問題」であって、「当該引っ越し会社全体が抱えている問題ではない」と判断し、ここでその引っ越し業者や担当さんの名前を晒すことはしない。



引っ越し当日、実務担当の方に、「梱包、これで大丈夫ですかね?」と聞いたら、

「ここまで完璧にやってくれてますんで、大丈夫ですよ」

と言われた。普通は、ここまで梱包してないのかよ。「梱包はこれで大丈夫なんだろうか?」と、すっげー不安だったってのに。

予定していた2時間よりも、全然早くに、運搬作業が終了。そしてあたしだけが一人空の物件に。

・・・管理会社の人が確認に来たけれども、どうにもいろいろ汚しているらしく、「敷金だけじゃ足りないかも」と、追加の修繕費用が発生することを暗に言われた。2ヶ月経っても、前の物件の管理会社から連絡ないけれど。敷金、どうなったのかな。





今回の引っ越しの際に使った梱包材の大まかな内訳。(小)(大)はダンボール箱の大きさ。

  • 書籍:59箱(小)
  • ビデオテープ:2箱(小)
  • LD:2箱(小)
  • DVD:6箱(小)
  • CD:4箱(小)
  • ゲーム類:1箱(小。主にセガサターン。ソフトはDVDとかCDとかの箱に紛れ込んでいたりする)
  • おもちゃ(プラモデルとか食玩とか):25箱(大)
・・・なんでそんなにあるんだよ、と(´・ω・`)これでも処分したんだよ?結構大量に。といっても、梱包材換算で、10箱もいってないとは思うけれどもさ。

衣類、生活用品その他いろいろまとめたら、大小合わせてダンボール箱142箱。正直、

「新しい物件に、全部入るんかな?」

と、かなり焦った。実際に物件を見て、「いけるかなぁ?」と思ったら、本当にギリギリ。本棚を組み立てて収容すると、もう少しマシになるんだろうけれども、その「本棚を置くスペースを確保」するための空間確保が大変そう。



今の物件には、それらを無理矢理5畳間に詰め込んでいる状況です。というか、入りきらずにリビングにはみ出てます・・・(´・ω・`)本棚とか組み立てるスペースもない、という状況・・・どうしようかなぁ。まぁ、時間はあるんだから、ゆっくりすればいいか。(などと言っていると、いつまでたっても組み立てないままに終わるのは、前の物件であったこと。)

最寄りの地下鉄駅から、のんびり歩いて12〜3分ほど。この季節だと、特に気にならない感じ。

まぁ、これが冬風吹きすさぶ雪道だと、ちょっとキビしいかもなーなんて思ったりもしますが、それはその時になったら考えることにする。真っ平らで遮蔽物もないから、下手したら地吹雪の可能性があってねぇ・・・(´・ω・`)



「プライズ品のおもちゃ」は、きちんと梱包して、甥っ子姪っ子の学校のバザーに無償で提供しようと思っている。欲しい人がいるのなら、ただでくれてやる。そんな感じ。



しかし、前の部屋から引っ越す際、押し入れの奥とかにGの死骸があると思ってたんだけれども、見当たらなかったな。台所の奥にデカいのが転がってたけれども。部屋の中に巣は無かった、ってことか。やはり外部からの侵入が厳しい物件だったか。





このあいだ「詐欺業者っぽいところに生電話突撃」したのは、引っ越し間近で、その電話番号が一週間ほどで使えなくなる電話番号だったから。死に番になる番号なんだもの(特に「この番号に変わりました」って通知もしないし)、まぁ、遊んでしまえ、と。そういう電話だったので、生電話突撃をしたのでした。






ファイナルファンタジーXIに関する著作権は株式会社スクウェア・エニックスに帰属します。

株式会社スクウェア・エニックスにおける著作物の利用ガイドラインは、こちらをご参照ください。

※このホームページで公開しているものは個人の趣味の範疇のもので、販売等を目的にはしておりません。


当ホームページに記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の登録商標、もしくは商標です。

Copyright (C) 2004 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.