ふと、思った。
原因がよく分からない「病気」のうち、死に至らないものって、「病気」って言えるんだろうか。
鬱とか、群発頭痛とか。
これって、その人の特色というか、特徴というか、癖、とでも言い換えれないだろうか。
筋力が強い人と弱い人、持久力がある人、無い人。
絵心がある人、無い人。
それと同じように、
頭の持久力が、ちょっと弱い人、脳の血管がちょっと膨らみやすい人。
みたいな感じで、その人のカラーとして見る事はできないかねぇ。
そうすると、それほど、大げさな事でもなんでもなくて、その人の特徴、ってことになる。
・・・まぁ、マイナスの特徴だから、あんまり歓迎はされないだろうけど。
そういった特徴を無視して、自分の価値観だけで物事を進める人は、「気の利かない人」って思われるだろうし。
あたしは、そういう病気を持っているからといって、「おっかなびっくり」触られるようなのは嫌だし、
でも、その病気の事を知っていながら、何も考慮しないでゴリ押されるのはもっと嫌いで。
それを、どういう風に扱えば、双方気持ち良くなれるのかなぁ、と思うものですから。
まぁ、「気の遣えない人」は、どうやっても「気を遣う事」はできないんだろうけどさ。
今回、日記を意図的に、一番最後に持ってきてみました。
まぁ、一番内容の無い部分ですから、こういった感じにしする方が、自然なのかなぁ、と思って。
しばらくこの形態でやってみて、なじまなかったら、また、元に戻します(笑)