“脱マニア”目指す2足ロボ 15万円「マノイ」発売
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0509/21/news083.html
決して、「マノイ」を否定しているわけではなく。
たとえば、3年前に発売されたラジコン・ザク、10万円なわけですが、これ持ってる人は、まちがいなく「マニア」でしょう。
やっぱり、「脱・マニア」を目指すなら、高くても、2〜3万円台まで落とさないと。
多少、グレードや精度が落ちてもいいから、本体を安くして、そのあと、グレードアップパーツをつける方式にするとか。
ミニ4駆って、そんな感じだったじゃないですか。
そんなアプローチの方がいいんじゃないかなぁ。オプションパーツ方式の方が、個人個人のカラーも出しやすいし。
あと、「買った後、どうする」という目的が見えにくい。
誰かと競うのなら、買った後の目的が見えやすいけど、自分一人で遊ぶ、ってのはちょっとねぇ・・・。
競うのなら、戦う場合のルールも明確にしないとねぇ。近所のおもちゃ屋にリングの一つもないとだめだろうし。
やっぱり、コロコロかボンボンで、
「激闘! ロボコンチャンピオン たかし!」
ってゆ〜よ〜な連載漫画を始めて、メディアミックス戦略で、子供たちを味方につけないとダメじゃないか?(笑)
(これに先駆ける作品として、「プラレス三四郎」という名作があるのは、この際、黙っておく)