いわん がネット上のNEWSを元に好きなことを書いてるだけの日記です。

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戦いの記録:究極生命体Gとの遭遇!





ついに来るべき日が来てしまった。

あたしは、お世辞にも綺麗好きとは言えない生活をしているけれど、

ヤツだけは近づいてこないように、気を付けていたんだ。



それに浸食される日が、とうとう来てしまった。



それは、土曜の夜。

テレビを見ていたあたしの目に、黒い陰が映ったんだ。

テレビのちょうど上の位置にあるエアコンのそばに、そいつは現れた。

究極生命体G(英語名:コックローチ)!!!((;゜Д゜)

しかも、4cmはあろうかという、黒々としたデカいヤツが!!!((;゜Д゜)



ど、どこからはいりやがったぁ!!!ヽ(`д´)ノ



部屋に侵入したGを見やりつつ、撃退するべく、行動に出る。

ヤツは、とりあえず、壁伝いに移動している。

このまま移動されると、本棚の裏を抜けて、ベッドの方に近づいてくる。

それだけは、それだけは阻止しなくては!!!



手持ちの材料で、ライトセイバー(棒の先にガムテープを巻き付けたブツ)を急遽作り上げる。

ガムテープに貼付けて、捕まえようという発想だ。

それで捕獲を試みるも、

なんと! Gは壁を逃げ回ったあげく、壁と棚の隙間に、ポトリ、と落ちてしまった。

しまったぁぁあああぁぁぁあ!!!(;´Д⊂)



そんなところに逃げられたら、手出しができなくなってしまう!!!



しかも、今は、その位置にいるGを攻撃できる手持ちの武器がない。

武器を調達しなければッ!!!



Gが落ちた場所を牽制しつつ、外出着に着替え、財布を持って外に出る。

「うつ」で外に出るのがおっくうになっていはずなのに、こういう緊急時の行動は素早かった。

すぐさま、武器を入手するために、薬局へと急ぐ。



しかし、

季節が過ぎたためか、武器があまり置いていない!!!

「すいません、それ在庫ないんですよ」という悲しい店員の声。

二つ目の薬局へと急ぐ。

そこになければ、どうするか。戦略を根本から考え直さなきゃいけない。

運良く、それは杞憂に終わった。

遠隔武器「ゴキジェットプロ」

捕獲兵器「ゴキブリホイホイ

を入手できたのだ!



武器を入手し、帰路を急ぐ。

早く戻らないと、どこに移動されるかわからないからだ。

しかし、というかやはり、

部屋に戻っても、ヤツの姿はなかった。

まだ、あの落ちた場所付近にいるのか?

それとも、すでに、全く違うところに移動したのか?

部屋を出ていった可能性はあるか?

・・・いや、自分に都合のいいように考えてはいけない。

常に最悪を考え、それに対処するように準備しておくのが、戦闘での心構えだ。

ただし、その最悪の事態に惑わされないように。あくまでも行動は冷静に、だ。



ゴキジェットプロに、隙間用ノズルを装着し、Gが落下した隙間に近づく。

そして、噴射。

・・・何も起きない。

別の角度から噴射。

・・・何も起きない。

落下地点から考えて、移動していそうなところに噴射。

・・・何事も起きない。

ゴキジェットプロから逃げるように表に出てくる事を期待したのだが、なんの反応もない。

死んだのか? ヤツは死んだのか?

生きてるのか? ヤツは生きているのか?



半ば冷静さを失いつつ、隙間という隙間に、ゴキジェットプロを噴射する。



しかし、何事も起きない。



そんなに簡単に死ぬヤツなのか?



いいや、違う。



Gがどこから現れるかわからない状態。おそろしく静かな空間。

周囲に注意を払いつつ、捕獲兵器「ゴキブリホイホイ」の組みたてる。

Gの正確な侵入経路はわからない。

しかし、捕獲兵器が設置可能で、Gの侵入/逃走経路は一カ所しかない。

そこに、「ゴキブルホイホイ」を設置した。

ゴキジェットプロで殺せていないのなら、まだ、この部屋で生きているのなら。

ヤツは、ここにくるに違いない。

狭い部屋の中、自由度の限られた空間で、ヤツは、この罠への誘惑に勝てないはずだ。

おびき寄せるためのタマネギの臭いが部屋に充満する。

しかたないことだ。Gを殲滅するには、多少の犠牲があってもしかたない。



しかし、死体を見ない限り、確実に殺したとは言い切れない。

一抹の不安を残しつつ、その日は睡眠についた。

枕元に「ゴキジェットプロ」を起きつつ。



後日。

部屋のどこかでGがうごめいている事を想像してしまい、頭から離れない。

残念ながら、捕獲兵器にもかかっていないようだ。



言葉にならない恐怖と戦いつつ、別の戦略を考える。

「見えないところに敵がいるなら、見えないところへの攻撃が可能な武器でいくべきでは?」



新たな武器を調達に、また薬局へと走った。

そうだ、これだ。

これなら、姿を隠している敵をあぶり出す、いや、その場で沈黙させる事が可能だ。

そして、範囲魔法、「アースレッド」を唱えた!!!ヽ(`д´)ノ

(部屋は密閉してね! そして、終わったら換気はしっかりと!)



これで、とりあえず、この部屋のGに何らかの影響を与える事はできただろう。



しかし、また、いつ、彼らが現れるかわからない。

ただ、今は、この平穏に身を委ねることにしよう。



「我々の戦いは始まったばかりだ!!!ヽ(`д´)ノ」



次は「ホウ酸ダンゴ」で防衛してやる!!!ヽ(`д´)ノ

「ゴキアースレッド」も、改めて仕掛けてやる!!!ヽ(`д´)ノ



「我々の戦いは始まったばかりだ!!!ヽ(`д´)ノ」





今回の戦いについては、下記サイトを参考にした。感謝に堪えない。

ゴキブリ撲滅委員会のまとめサイト

http://www.geocities.jp/gokiboku/






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