ここ数週間の反動か、今週の頭くらいに、急に「うつ」症状が酷くなってきた。
ので、しばらく、更新したり、しなかったりになると思ったり思わなかったり。
まぁ、たいして期待されているモノではないから、更新しようがしまいが、あんまり関係ないだろうけど。
ってーか、気分的に死にそうになったり。
自分の存在価値に意味を見いだせなくて、死にたくなったり。
自分のふがいなさに悲しくなったり。
自分のワガママさに、あきれ果てて、悲しくなったり。
外に出て、夜空を見上げて、いろんなことを考えたら、泣きたくなった。ってか、半分泣いてました。
・・・あぁ、「うつ」状態ですなぁ(;´Д⊂)
しばらくは、薬漬けになって、大人しくしていよう。
・・・と思ったけど、この間、腹の立つ、気持ちの悪いことがあったので、それだけは書いておこう。
自民党が、結党50年記念だかなんだかで、憲法改正の独自草案を公表したそうですが、
中曽根康弘という、ジジイが、気持ちの悪いことを言ってましたよ。
関連記事をあげときますね。
近聞遠見:最長老・中曽根の「怒り」 岩見隆夫
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20051119k0000m070170000c.html
なんだ、この前時代のジジイは。
んで、ニュースで、この、「削除された憲法前文」を聞かされたんですが、
・・・気持ち悪いことこの上なかった。
だって。気持ち悪い。
日本国民はアジアの東、太平洋と日本海の波洗う美しい島々に、天皇を国民統合の象徴として戴(いただ)き、
「美しい日本」だとかなんとか、変な虚飾語ばっかりで。
そもそも、日本を美しいと思うかどうかなんてのは、その人個人の問題であって、
国の第一法規である、憲法で記述/規定されるべきことじゃないだろ。
「愛国精神」だとか、「道徳」だとかも、同様。
それは、憲法で語られる言葉じゃない。
ってか、そんなモノを、憲法に記述しなければ守られないモノなら、その程度のモノ、ってことだろ。
・・・もうね、ああいう人が、日本の首相だったのかと思うと、気持ち悪くてしょうがありませんでした。
自民党、本気で改革したいなら、あの元首相を離党させなきゃダメだな。
・・・ってか、国民新党の方が、よっぽど合ってるんじゃないのか? 中曽根さんよ?
あたしは、「戦争放棄」を明記した現行日本国憲法は好きですし、日本そのものも嫌いじゃない。
でも、「自分の国を美化して語るのは当然」のような思想は大っ嫌いだ。
そんな言葉が含まれた新憲法なんて、他の部分がいかに良くても、それだけで「ダメだ」と言える。
憲法から「情緒的な表現はカット」なんてのは、当たり前だと思うんだがねぇ。
あぁ、気持ち悪い。あんな考えのジジイがいまだにいる国なのか、ここは。