「こいつを治してください」――兵士が感情移入する軍事ロボット
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/24/news081.html
過去使ってきたPCなんて、愛着がありすぎて捨てられませんが、何か?
タイミング良く売っていれば10万以上で売れたのに、今はジャンク扱いのものも捨てられませんが、何か?
・・・あたしにとってPowerBookは、いろいろなところに一緒に旅をして、そこでの想いを書いたり、論文を書くのに活躍したり、いろんな場面で自分をサポートしてくれた、パートナー達ですから。
初めて買ったPowerBook520c、その次に買ったPowerBook2400c/180、そして今使っているPowerBookG4 12inch。
どれも、可能な限りパワーアップして、クリックが出来なくなるくらいぼろぼろになるまで使い倒して、そして、今でも手元に置いてます。
520cも2400c/180も、マザーボードの内蔵電池が切れたから、電源を入れると時計が狂ってるけど。
さらに、2400c/180は、なぜか、バッテリーが充電できなくなっちゃったけど。(CPUをG3に替えた影響と思われます)
でも、いまでも、たまに電源いれて、使いますよ。2400c/180なんて、Webブラウズやメール程度なら、現役で使えるし。クリックスイッチがヘタれてるけど。
何か、重要な時間を一緒に過ごし、そして、一緒にそれを乗り越えてきた相手なら、それがたとえ機械であろうと、感情移入して、壊れたときは治してもらいたくなるものじゃないのか?
「機械に感情移入する」なんて、ごく普通の感情かと思ってましたよ。