さて、今日は復職に向けて、産業医との面談だったわけだが。
時期も時期なので、疑問に思っていたことを聞いてみることにした。
この間の上司との面談で、職場自体が変わろうとしている雰囲気がゼロだったので。
で、その「指摘されても全く変わろうとしていない」実態のままであるのなら、復職面談の際に、正直に精神科の先生にはっきり言おうと思っていることを伝えてみた。
「変える」「変わった」という口先だけの回答ではなく、具体的にどう変えたかのエビデンス(証拠)がない限り、第三者に変わったことを証明することはできないでしょう。
そのエビデンスを復職審査委員会に際して提示してもらうように、職場に要求することはできないか、そんな事を聞いてみた。
・・・まぁ、「立場上出来ません」と答えが返ってきましたが。まぁ、そんなことができるとは期待してなかったけどね。
(できるんなら、最初っからやってるはずだもんなぁ)
でも、こちらの不安と要求を伝えるだけ伝え、人事を尽くして天命を待ってみようかと。
「休職中」にもかかわらず、セキュリティ監査の責任部署の部長にまで出てきていただき、時間を取ってもらって、今回の問題を議論したのだから、そうまでした結果、「何も変わってません」じゃ、その責任部署の部長をも馬鹿にした行為ですからね。
とりあえず、やれるところまでやってみよう。結果は、その行動した内容についてくることを信じて。
しかし、今日の面談は疲れた。日本語を話しているのに、話が通じていなかった事実に唖然としたもの。
「あなたが悪いんじゃなくて、『今の職場に戻ったらまたうつになる』からNGになった」ってはっきりと聞いたのに、
「するべきことは『職場を直せば良い』ってことじゃなくて、『あなたの見方が変わらないか』ってこと」って言われたよ。今更。
なんだよ、今更。それなら、最初っから、「あなたが職場の悪いとこにこだわっているところが悪いから、それを直せ」って言えよ。
・・・この何ヶ月かの行動が、いっぺんにむなしくなりましたね。「何のためにやってたんだ」って。
あぁ、イラつくなぁ、もう。
まぁ、今日は、これから、ワールドカップ日本×オーストラリア戦ですから、気持ちは既にそっちの方向だったりしますけれど(笑)