「Winnyウイルスはこう動く」---ネットエージェントが解析結果を公開
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070502/269994/
だから、そういうことを書くなっつーの。
Antinnyは、ユーザーが実行しない限り、自動で実行されることはない。ただし、ユーザーの興味を引く個人情報の中に紛れ込ませたり、フォルダーのようにアイコンを偽装することで、巧みにユーザーが“ダブルクリック”してしまうように誘う(図)。 AntinnyはWinnyやShareの共有機能を利用しており、たとえAntinnyを実行してしまっても、WinnyやShareを利用しない限り、情報が流出することはない。
「Winnyを消したつもり」で、「Winnyを止めたつもり」で、情報漏洩させた連中が山ほどいるじゃないか。
「消したつもりでもWinny自体が消えていない場合がある」ことも書いておけよ。