補償金の支払い義務者はメーカーとすべき、権利者団体が主張
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/07/27/16469.html
普通、簡単にそんなことは想像できるよね。
これらの意見に対して、IT・音楽ジャーナリストの津田大介氏は、「メーカーが負担した方がスッキリすると思うが、ユーザーが支払う価格に上乗せされるだけ。実質的な負担者がユーザーであるのは、今と変わらない」と指摘。
ほんと、この集まり、馬鹿ばっかだろ。特に権利者団体側。
ちなみに、「私的録音録画補償金」として計上された金額が、全て、「本当の」権利者に還元されていることが明らかな会計報告を見たことがないんだが。
それが提示できていない点で、「権利者団体が金を欲しがっているだけ」といわれる原因を作り出していることぐらい、いいかげん気づけ、と思う。