レインボー・クラック とは
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20070910/281533/
この「レインボー・テーブル」を、ある特定バイト長の、素数と思われる数同士の積とかで作ったら面白そうなんだよねぇ(笑)
レインボー・クラックも,可能性のあるすべての文字種の組み合わせからパスワードを調べるという点では総当り攻撃と同じ。違うのは,総当り攻撃のようにハッシュ値をその場で計算するのではなく,あらかじめ計算しておいた「レインボー・テーブル」と呼ぶ巨大なファイルを使うという点。
あと、文字列が一致するかどうかのロジックを、単純な「完全一致」で調べるんじゃなくて、部分一致からの絞込みを利用することで、高速化できそうなんだよねぇ。
・・・問題は、「どの程度のオーダーで、高速化できるのか」をまだ計算していないんだよね。もともとのアイデアが浮かんでから、何年経ってるかな、この問題。