会社でのUSBメモリー使用は禁止が基本,代替手段や利用時の選定/運用条件を明確に
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080313/296190/
だってさ。
USBメモリーは,存在そのものが企業の存続を危うくする“危険な劇物”であるとの認識を持つ必要があります。私自身,現在ではUSBメモリーは“見るのも触るのもイヤ”という感覚を持つものになっています。USBメモリーにかかわる様々なインシデントを見聞きしましたが,一旦紛失事故などが発生した際の対応工数や失う信用,企業の経営基盤への影響といった膨大なマイナスのインパクトを考えれば,使用するメリットを見いだせません。私物のUSBメモリーはもちろんのこと,会社支給のUSBメモリーも含めて即座に一旦使用禁止にすべきだと考えます。
まるで、「無線LANは情報漏洩の危険性があるから、社内利用禁止」といいながら、顧客に無線LANサービスを売っていた馬鹿会社のようだ。
つーか、代替案出せよ。それしか方法がないから、それを使わなきゃいけない場面だってあるんだから。