ポケットに入るデジ一眼――「マイクロフォーサーズシステム」発表
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0808/05/news077.html
むー・・・実機が開発されてみないとなんともいえないか。
でも、
「レンズ交換可能」なだけじゃなく、「光学ファインダー」が一眼レフの良さなのに。
マイクロフォーサーズシステムの特徴をいかし、ミラーレスの厳密には一眼レフとは言えない「レンズ交換式デジタルカメラ」が登場する可能性も示唆された。
液晶ファインダーじゃ、どこにピントがあっているのか確認しにくいんだよ。マジで。
昔、某サイバーショットのファインダーを覗いた向こうに「ボケボケで粗い液晶画面」があったときは、店頭でブチギレそうだったもんなぁ。
「こんなモンに10万近くも出せるか!」って。良い物だったら買うつもりだったんだが、一気に買う気が失せたもんねぇ。
その後も、ビューファインダー用の小型液晶ではピントがあっているつもりでも、取り込んで引き伸ばしたらボケボケだった、というのはコンデジでさんざん経験したからなぁ。
光学ファインダーでのピンボケは、自分のせいだから言い訳できんのだけれどね(笑)
「光学ファインダーなし」で、「レンズ交換」したいんなら、昔のライカでも買うがな。M3欲しいし(´・ω・`)高いけど。