胎児の染色体異常を母親の血液から検出
http://slashdot.jp/articles/08/10/10/107252.shtml
こういう「誕生前診断」というのは、難しい話だ。その「診断」後、その結果を受けて、どうするのか、という点が。
そもそも「染色体異常」を単純に「障碍」と決めつけられるわけではない。
その部分も含めて、その個人の個性、とも言えるわけだし。
でも、「不利な点は少ない方がいい」という考え方も、わからないでもない。
・・・単純には答えの出ない問題だよなぁ、これ。
(ちなみに、あたしも、染色体異常が原因の特性を持っていることは・・・前に話しましたよね。)