Winnyユーザーに注意喚起メール、権利者団体とISP連携で
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090817_309042.html
著作権違反者を擁護する気はないけれど、この論理は酷いだろ。
CCIFでは、2010年1月1日に施行される改正著作権法により、違法なインターネット配信による音楽・映像を違法と知りながらダウンロードすることは、私的使用目的であっても権利侵害になると説明。同法では故意にダウンロードしなければ著作権侵害にあたらないとされているが、CCIFでは「この啓発メールを受け取った後もWinnyを使い続けた場合は、著作権侵害行為が故意に行われたといえる可能性がある」としている。
第一、その「啓発メール」を見たかどうかを、CCIFはどうやって確認するのかね?
「内容証明郵便」と電子メールは違うわけだが。
CCIFはよほどWinnyが憎いらしい。