うつにっき：それにしても、今のあたしは「消費」行動しかできないのか。金無いのに。

でだ。



見直した。

化物語　第一巻 / ひたぎクラブ 【完全生産限定版】 [DVD]

化物語 第二巻 / まよいマイマイ (完全生産限定版) [DVD]

化物語 第三巻 / するがモンキー (完全生産限定版) [DVD]

とりあえず、入手したもの全部。



で。



読み直した。

化物語(下) (講談社BOX)

偽物語(上) (講談社BOX)

偽物語(下) (講談社BOX)

とりあえず、「傷物語」以外全部。（「化物語」上巻は、このあいだ読み直しました。）



とある火曜日から水曜日の24時間にかけて。



ほぼ一気に。



DVD再見＆単行本再読。



・・・何と言う暇人。



・・・だって、他にする事／する気になる事がなかったんだもん。



というか、精神がブチのめされて、「創作する事」に自信を失っているんだもん。「消費活動」でも「活動」しただけマシさ。

「創作活動」は、少しくらい休ませてくれよ。

・・・まぁ、「うつ」で休んでいるから、実際にその手の事で休んでいるのは「年単位」で、なんだけどさ。今回の落ち込み具合は酷すぎるんだよ。





二週間後には、これが届く、はず。たぶん。きっと。konozamaさえなければ。いや、この場合、制作会社の都合もあるな（笑）

化物語 第四巻 / なでこスネイク 【完全生産限定版】 [DVD]

一応、オンエア版と違って、ちゃんとした完成版。らしい。らしいよ？マジか？信用していいのか？

（ちなみに、オンエア版は、困ったことに、「紙芝居」と揶揄されるほど、「動画の少ない」アニメだった。）

まぁ、これは、物語の将来的に、恐怖のキャラクター登場の巻になるわけだが。

ツイスター

年上の男性相手に、遊び道具としてこれをチョイスするヒロインには恐怖を禁じ得ない。マジ怖いっすよ。えぇ。





しかし、「完全限定生産版」DVDについていた「あとがたり」とか聞いて思ったんだが、なぜ、初期の「戦場ヶ原ひたぎ」が「怖い」のか。彼女の直線的な物理的な暴力、「戦争をしましょう」という言葉と行動なんかより、「神原って親しそうに言うわね。阿良々木くん、回復力が早いから眼球の一つぐらい良いわよね」といってシャーペンを突きつける、「嫉妬心の表れ」の方が、あたしは、ひたぎの気持ちが重くて怖く感じたわけだが。みんなの感覚は違うのか。物理的な戦争（暴力）なら相手に勝てる要素も見えるが、嫉妬心に対しては、何を言っても言い訳にしかならないから、戦いようも勝ちようもない、最初から負けるしかない状況だろ。つーか、知らない人に自分の秘密に対して土足で踏み込まれたら戦争だろ。その意味で、初期の戦場ヶ原ひたぎの気持ちの方は良く理解できる、というか「行動」として、自然な感じがしたわけだが。みんなの印象は違うのかなぁ？　謎。





それにしても、「つばさキャット其ノ肆」はいつになったらネット配信されるのか。現状を鑑みるに、おそらくDVDリリース日も再度変更するんだろうな・・・。そもそも、「其ノ伍」までで納まるとは思えないんだよねぇ。原作の分量的に。

結果的に、「まよいキョンシー」や「つばさファミリー」の方が先に出ちゃったらどうしよう。なーんて思ったり。





・・・それよりも、あたしの場合、「マジ」で「金がなくなる事」を心配した方が良さそうではあるのが現状なのだが。