2010年2月25日のヘッドラインニュース
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100225_headline/
だって、新聞って、最終的にゴミだもの。資源を大切にする今の時代においては、減っていくべきものでしょう。
M1・F1総研が行った調査「[PDFファイル]若者と新聞」によると、広告業界などでM1層と呼ばれる20〜34歳の男性は、上の世代に比べて新聞を読む割合が低下している一方、活字への興味は他の世代と同等程度に持っており、「若者の活字離れ」というフレーズとは異なる結果が導き出されたようです。
新聞を読まない理由のトップ3は「料金がかかるから(62.6%)」「読むのに時間がかかるから(37.9%)」「他のメディアから得られる情報で足りているから(24.5%)」ということでした。有料であるというのも確かに一因ではあるのかもしれませんが、若者が興味を示す内容が新聞には少ないということなのかもしれません。
もちろん、「無くなれ!」とは思いませんが、今後、利用が増える事は考えにくい「レガシー」な媒体でしょうに。
・・・と、新聞会社の人は考えられないんだろうなぁ。きっと。