笑犬楼大通り 偽文士日碌
http://shokenro.jp/00000472
うーん・・・ちょっとそれをテーマに自分でも考えて書いてみようかなぁ。
「文學界」から「三十年後」をテーマに二十枚の短篇をという依頼。ここ数年、短篇は何も書けず、テーマ自由、枚数自由で出来次第いただきたいという依頼すべて抛ったらかしという状態を編集者氏は知らないようだ。そういう説明のご返事をするのも憂鬱で、やはり抛ったらかしにする。
今書いているのは、柳生十兵衛が主人公の破天荒時代物(二作ともまた書いている途中で未完)だからなぁ。気分を変える意味でも、ちょっと書いてみようかな。
あ、いろんな人の十兵衛ものを読んだんですが、「十兵衛は女房の尻に敷かれている」というのが最近のあたしのイメージです(笑)