孫社長「光の道」新提案、アクセス回線会社に出資 NTTに再反論
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/25/news103.html
そりゃー、「ネット上で晒されるくらい酷い顧客対応」や、
例えば、NTT側の新資料の提示により、架空配線の未整備区間が従来より多かったことが判明したとしって、その敷設費として約5731億円の費用を追加計上した一方、メタル回線を一括償却することで、新会社が債務超過に陥るという指摘に対しては、「NTTの2008年度のバランスシートの数字を使うとそうだが、09年度だと約2000億円の純資産が残り、債務超過にならない」と反論した。
顧客管理などサービスに関わるコストが過少に見積もられているという指摘に対しては、「NTTはNTTの実績から試算しているが、効率化しているソフトバンクの実績だともっと少なくて済む」と再反論し、追加計上は見送った。
「山手線の内側なのに繋がらないインフラ品質」とかで試算すれば、運用コストは安くなるでしょうね(笑)
今の「ソフトバンク品質」で、「光100%化」なんてされちゃ、利用者はたまったものではないんですけれども。
「なぜ、ソフトバンクの提案が批判されるのか」の根本原因を理解してないっぽいな。この社長。