写真にっき：終電過ぎの川崎駅周辺の風景。

まぁ、川崎で従姉妹と飲んだら「どー考えても終電逃す」ってのにカラオケに連れて行かれました。

ただ帰るのもつまらないので、従姉妹と別れた後、カメラでいろいろ撮ってきました。終電後ってほんと人いないのな。







昼間はあれだけ混雑している川崎駅。終電後は誰もいません。







工事とかしてました。それにしても、昼間とのギャップがおおきすぎる。







エスカレータは停止状態。ここ、昼はすごく混雑するのに。







「地下街」も完全閉店。正直吉野家で、牛丼喰って一晩明かそうと思ったくらいだった。







車もタクシーしかない。普通の車はまず走っていない。昼間とは違う静寂。それでも信号機は動いている。







そんななか、ダンスを一生懸命練習している若者発見。がんばれ。







終電をすぎると、本当にタクシーくらいしか道路を走っていない。







深夜で近所にコンビニも見当たらないのに歩いている男性を発見。物悲しさを感じる。



あれだけ人の多い川崎が、終電後は全く人がいなくなっていた。なんか、侘しいというか、心がキューンとなるというか、そんな気持ちになりました。

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.4 USM フルサイズ対応

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X2 レンズキット KISSX2-LKIT

あとタクシーの運ちゃんとカメラ談義して帰りました。「こんな暗い中写るんですか？」っていわれたんで、「明るいレンズだと、このくらいですよ」という話をした。運ちゃんはNikonだったのでおすすめレンズの型番がわかんなかったんだけど、「量販店で、『レンズ、ためしていいですか？』って頼めば大丈夫ですよ」と言っておいた。

明るいレンズ、買ってくれるといいなぁ。明るいレンズは、本当に楽しいんだ。こんな夜でもノーフラッシュでこれだけの明るさで撮れるんだよ。