心が弱っている(´・ω・`)まぁ、そういう時に無理をしてもロクなことにはならない。
まったく関係はないのだが、今日は、6年前に亡くなった父の72回目の誕生日。もう一度くらい、一緒に酒を飲みたかった(´;ω;`)いろんな話を聞きたかった。それを記録したかった。その思いを世間に広めたかった。でもそれはもう叶わないこと。世の中には「やりたくても出来ない事」というのが、そういう意味で存在するのだ。「願えば、それは叶う」なんて、頭の悪い幻想でしかない。出来ることと「どうしても不可能な事」くらいは、ある程度の大人になったら認識すべきだと思う。「願えば、それは叶う」と言うのは、本当に「限定された事柄」に対してしか言えない「幻想」なのだと。でも、いい大人が「それを認識していない」。それはそれはとても哀しいまでに「愚かな現状認識」だと思うのだ。諦め、そして、その現実を飲み込んで消化することも、「大人の行動」ではないのかと。もちろん、子供に「それは無理なんだよ」といきなり諌めるものアレだとは思うけどね。
だからこそ、そういう経験をしているからこそ、「まだ間に合う」事について、なんとかそれを成就する事、それにたいして努力する事を惜しんでは行けないとも思う。そのあたりのことを単純に「Yes/No」で断罪している発言を見ると哀しくなるのだ。