「Excel方眼紙」で業務アプリ開発――グレープシティが「Forguncy」発売
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/14/100801277/
だから、「Excel方眼紙」はやめろよヽ(`д´)ノ
Excel方眼紙は、Excelで帳票などをレイアウトするテクニックとして使われるもの。セルのマス目を方眼紙状にして、レイアウト時のグリッドとして活用したり、任意の数のセルを「結合」して複雑な枠組みの表を作成したりする用途に使われる。一方で、Excel方眼紙には強い批判がある。複雑にレイアウトされたExcel方眼紙は、「後からの修正や改良が難しい」「作った人にしか分からず、引き継ぎができない」「業務アプリとの連携が困難で、データを有効活用できない」といったデメリットもあるからだ(関連記事:「Excel方眼紙」の何が悪い?)。
なんでそれを「活かす」システムを作っちゃうんだよ。つか、これ、売れるのかよ(´・ω・`)
なんか、「高い」イメージをもってしまうなぁ。導入費としては、安いほうだとは思うけれども、「なら、これまで通りExcel方眼紙で自分でマクロ組んでやった方が安上がりじゃね?」とか思ったりして。
Forguncyの価格は、開発ライセンスが1ライセンスで4万2984円。運用ライセンスでは、Forguncy Serverが1サーバー22万6800円、ユーザーアカウントライセンスが5ライセンス5万4000円から。ユーザーログイン機能を持たないForguncy Server Liteは、1サーバーで7万5600円となる。2015年1〜3月期には、Oracle DatabaseやSQL Serverへの接続も可能な「Forguncy Pro」を発売予定だ。