「1兆の500乗」通りから瞬時に実用解を導く半導体コンピュータ、日立が開発 量子コンピュータに匹敵
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1502/23/news119.html
日立は、量子コンピュータの計算手法を半導体回路上で擬似的に再現することで、高速な処理が可能なコンピュータを開発した。最適化問題を、磁性体の振る舞いを数学的に表現する「イジングモデル」に変換して解くもので、これを半導体CMOS回路上で擬似的に再現した。
逆転の発想。これはスゴイ。日立の時代が来るのか。