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「なりふり構わぬ執念のゲリラ戦術」ってのは違うと思う。

バグ狙い鬼手連発 将棋電王戦、VSコンピューター制した「人類の執念」 勝因はゲリラ戦術だった

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1504/21/news041.html

勝因は、コンピューターの癖と盲点を徹底的に研究した棋士側が、あえて手筋にない“悪手”を指してコンピューターの変調を誘うという、なりふり構わぬ執念のゲリラ戦術だった。


違う。全然違う。というか、そもそも「電王戦」のレギュレーションがおかしかった。そもそも「電王戦」は基本的に運営のレギュレーションが毎回「クソ」だった。

(運営がクソなのは、「やねうらお」の「ソフトすり替え」の件でもう知れ渡っているわけだが)

つか、プロ棋士が、順位戦の準備と並行して貸し出されたソフトを真剣に検討・研究した結果を、

「なりふり構わぬ執念のゲリラ戦術」

って言っちゃうのかね。開発者のテスターじゃないんだよ、プロ棋士は。

あと、

電王戦は、日本将棋連盟所属のプロ棋士と、世界コンピューター将棋選手権の上位5位までに入ったソフトとが対局するイベント。人工知能のレベル進化を測る格好のバロメーターとして注目されてきた。


「将棋ソフトの進化は、人工知能研究には寄与しない」と、ソフト開発者全員が言ってた言葉だったりする。産經新聞は、一体、何を取材したのか。別の世界線の「電王戦」の話か?

「いくらなんでも無茶苦茶過ぎんだろ」という内容の記事でした。




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