情報セキュリティに関する実態調査結果の公表
http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/040705_2.html
これを読みながら、ふと思った。
こういった「セキュリティ問題」は、国としての問題なのか、その組織の問題なのか
・・・どうういう風にとらえているんでしょうねぇ、当事者たちは。
組織の問題に帰結されるのであれば、その普及も、対策の浸透度も、ある種、各組織の理念に依存する事になります。
国として、対策をとらねばならないのなら、何らかの法制定が行われるはずです。
法が制定されれば、そこに利権が発生し、各企業による市場の奪い合い(活性化?)が発生する可能性もあります。
現状を見ると、各組織の自意識に任せているようなんですが・・・さてさて、将来的には、どうなるんでしょうなぁ???