フィッシング詐欺対策、ISPによる偽サイトの早期削除も検討〜総務省
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/08/10/8774.html
まぁ、「偽サイト」の定義というか線引きをどうするかですけどね。
あと、こういったサイトをISP側が削除する事に関して、
なんて書いてますが、偽サイトとして構築したわけではないサイト(パロディ・サイトとか)も、ISPが独自に削除可能としてしまう可能性があるので、ちょっと危険な気もする。
基本的な考えとしては、偽サイトは著作権法違反などの理由により、ISPが自ら違法と判断してサイトを削除しても免責されると考えられる
そんなこと言ったら、こことここの、Webデザインやサービスの類似性は、著作権違反にはならないのかねぇ。
まぁ、著作権法違反は親告罪だから、似せられた側が訴えない限り、なんともいえないわけですが。
ってか、なんで、フィッシング詐欺だけ、こんなに対応が早いんだろう・・・。
政府関係者がひっかかって、被害にでも遭ったのかねぇ?