恐竜に似たワニの「親類」、2億1千万年前に二足歩行
http://www.asahi.com/international/update/0127/001.html
4足歩行の動物が2足歩行になるのって、「手」が生存率を上げたからなんだろうけど。
魚類-両生類-は虫類と進化していく(厳密には違うけど)中で、なぜか、最初に地上に上がった動物が4足歩行だったから、結果、「手」を得た結果として、2足歩行になったわけで。
6足歩行や8足歩行の動物(脊椎動物)が地上に上がってたら、手はありつつも、多足歩行の動物がいたんだろうなぁ、と。
でも、とりあえず、そういう脊椎動物が地上にいない、ってことは、とりあえず、地上に最初に上がった脊椎動物は、偶然、4足歩行の動物だったんだなぁ、と。
でも、魚のひれも2対(4枚)が大半だから、その時点で、淘汰されちゃったのかなぁ、とも思ったり。
・・・6足や8足なら、特に淘汰圧を受けても、それほど不利じゃないと思うんだけどなぁ。
実際、昆虫は6足なわけだし。
・・・不思議だねぇ、進化って。