ちうことで、好きな日本酒を昼から飲みながらWBCを見てました(笑)
昨日は、イロイロ気持ちが荒れてましたので、更新を休みました。まぁ、大してネタもなかったし。
実は、まだ、その問題に関して、気持ちは落ち着いてないんですけどね・・・あぁ、もうどうしてくれようかヽ(`д´)ノ
で、WBCなわけだが、結果は今日のトップエントリに記載することにして。
リアルタイムで見てたわけだけど、どの回も自分の緊張がとけなかった。ロッテの日本シリーズを見ているよりも緊張してた。1イニング1イニングを見ながら、吐きそうだった。
初回に4点取ったら、普通は楽な展開と思うんだけど、相手はキューバ。
先頭打者ホームランを見た時には、「決して楽には戦わせてくれない」と思った。
そして、試合展開はその通りになった。
結果的には、終始、日本がリードしていたけれど、いつ、どこで逆転されてもおかしくないパワーを、キューバは持っていた。
8回の裏に一点差に追いつめられたとき、頭によぎったのは、「9回の裏での逆転サヨナラ負け」だった。
その後、9回の表に4点を追加し、5点差に広げても、そして、9回の裏に守護神・大塚がマウンドに立っていても、
「キューバなら、ここから逆転してくるかもしれない」
という不安は消えなかった。大塚ですら、打ち込まれてしまうんじゃないかという不安。
最後、大塚が9回の裏のスリーアウト目を取ったとき、心に浮かんだのは、「歓喜」よりも、「安堵」だった。
「よかった。リードを守りきって勝てた」
という、「WBC優勝」の喜びよりも、「キューバに負けなかった」という安堵だった。
気持ちが一段落したところで、Queenの「We are the Champions」を聴きました。泣けた。
まさに、We are the Champions!!!
そして、Van Halenの「Top of the World」を聴く。気持ちいい!!!(笑)
たぶん、「日本がWBCに優勝した」という喜びは、このあとジワジワとわき上がってくるんだろう。
今は、「疲れた。そして、日本選手団、おつかれさま」という気持ちの方が強かったりする(笑)
歓喜のシャンパン掛け WBCから
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/jpn/headlines/20060321-00000030-kyodo_sp-spo.html
次は、韓国からもアメリカからも文句が出ないような、完勝でのWBC制覇をめざしましょう!!!ヽ(´ー`)ノ