<W杯決勝T>イタリア、劇的PKで8強入り 豪州惜敗
http://wc2006.yahoo.co.jp/hl?c=event&a=20060627-00000005-mai-spo
<W杯決勝T>ウクライナ8強進出 死闘PK戦でスイス降す
http://wc2006.yahoo.co.jp/hl?c=event&a=20060627-00000018-mai-spo
決勝トーナメント三日目。
グループE 1位×グループF 2位と、グループG 1位×グループH 2位の2試合。
<グループE 1位×グループF 2位>
イタリア×オーストラリア:1-0でイタリアの勝利。
クロアチアを破って決勝に進出したオーストラリアを応援したいところですが、
相手は、あのチェコを撃破してきたイタリア。この勝負はイタリアのほうが優勢か。
前半、互いに攻めるも、決定機を生かせずに、無得点で終了。支配率はオーストラリアが優勢だったが、ゲームそのものを支配しているのはイタリアか。
後半10分、イタリア、マテラッティが一発レッドカードで退場。イタリア10人に。
オーストラリアがこれで有利になるかと思われたんですが、互いにフィニッシュまで持っていけないこう着状態に。
後半28分、イタリア、デルピエロに替えてトッティ投入。
そのまま互いに何度か決定機を作るものの、あと一歩のところでゴールでできず。
後半ロスタイム、イタリア、PKを得る。蹴るのは、トッティ。
トッティ、PKを落ち着いて決め、それと同時にタイムアップ。
イタリア×オーストラリア戦は、後半ロスタイムによるPKでの決勝点という、劇的な幕切れで、終わりました。
<グループG 1位×グループH 2位>
スイス×ウクライナ:0-0(PK3-0)でウクライナの勝利。
シェフチェンコ率いるウクライナが、組織力で勝ち上がってきたスイスと激突します。
ライブで見たかったんですが、頭痛が酷くて諦めました。ので、これから再放送を見る予定です。
結果を見る限り、延長戦まで無得点という互いに守備ががんばった戦い。
ってか、シェフチェンコ、PK止められたのかよ・・・。
いつ、どこのチャンネルで、どんな試合をしているかは、以下を参考に。
Yahoo!スポーツ FIFAワールドカップ番組表
http://tv.yahoo.co.jp/special/2006fifaworldcup/
Yahoo!スポーツ FIFAワールドカップ日程・結果・決勝トーナメント
http://wc2006.yahoo.co.jp/schedule/final.html