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にっき:君は、「INXS」を、「マイケル・ハッチェンス」を知っているか?





まぁ、あたしは、いわゆる青春時代を昭和〜平成の分かれ目に過ごした人間で。

んで、その頃は、ある種「くそマジメ」な人間だったんで、カチカチした生活をしてたんですが、この歳(30代)になって、お金もある程度自由に使えるようになると、あの当時、手に入れたくても、手に入れられなかったモノを買いあさる事が多くなったりします(笑)



で、中学時代から音楽生活が、邦楽よりも洋楽だったあたしにとっては(あたしの音楽の原点は「小林克也」「ベストヒットUSA」です)、あの当時の洋楽アーティストの曲が、妙に聴きたくなって、今の時代において、暇と金があったら、あの頃の曲が収録されたCDを探して買って、それを聴いては、

「なつかし〜い!!!」

と身悶えしてたりするわけです。

(逆に、80年代後半〜90年代前半の、日本の邦楽/アイドル系の音楽シーンは、全く聴いていなかったので、実体験としても、知識としても、まったく知りません。私がその当時、リアルタイムで聴いていた邦楽はTMネットワークTMNではない)、Boowy聖飢魔II、B'zくらいでしょうか。アイドル系に関しては皆無です。記憶がありません。ある種、今、その当時に流行していたと言われる曲を聴くと、懐かしいというよりも、新鮮に感じます。バービーボーイズって良いらしいですね?(笑))


で、あの当時に聴きたくて、でもCDが買えなくて聴けなかった洋楽アーティストの中に、「INXS」というオーストラリアのグループがいます。



「INXS」のアルバムに、「Listen Like Thieves」というのがあるのですが(「What you need」というシングルカットされた曲が収録されているはず。)・・・これが、見つからない、見つからない。見つからないったらありゃしない。あの当時のINXSの他のアルバムも見つからない。結局、持っているアルバムは「KICK」だけだよ。あたしはさ。

残念ながら、INXSのヴォーカル、マイケル・ハッチェンスは、もうこの世の人ではないので、彼をボーカルとした、新しい音源が出てくる事はもうありません。悲しい現実です。でも、これを現実として受け止めなければいけません。

ニルヴァーナの新譜が、カート・コバーンによって作成されることがないのと一緒。ニルヴァーナ登場の前後あたりから、なぜか洋楽からも離れ、新しい曲を聴かなくなった90年代の後半の数年間、「音楽空白時代」があたしにはあり、グランジに興味がなかった/それを知らないあたしにとっては、ニルヴァーナの何が凄いのか、いまいち理解してませんが。申し訳ないです。)



CDやDVDの登場による、メディアのデジタル化という記録媒体の変化によって、これまでに存在したすべての音源がデジタル保存されるわけではなく、その転換期において、「市場性の低い」ものから、デジタル化の対象から外されて、失われていったのですが、それが、さらに「廃盤」というかたちで押し進められるのかと思うと、哀しいですね。

やはり、買える時に、入手できる時に、可能な限り入手しておくのが、後々後悔しない、確実な方法のようです。



さぁ、がんばって、INXSのアルバムを探すことにしよう。見つけにくい事は事実でも、それらのCDが存在する可能性は「ゼロ」ではないはずだから。





Listen Like Thieves

Listen Like Thieves



あれ、今、Amazonをチェックしたら、「在庫あり」になってる・・・あっさり見つかっちゃった(笑)











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