脳の性別診断
http://homepage1.nifty.com/apartment/shindan/
結果。
そっかーあたしの脳は、「非常に男性的」なのか。まぁ、わからんでもないな。端から見てると、非常に「デジタル」な人間らしいし。
あなたは・・非常に男性的な脳の持ち主です。
(女性でこの結果が出た人は、脳と体の性が一致していない人(トランスジェンダー)である可能性があります。)
あなたは、非常に男性的な脳の持ち主です。
あなたは、一般的に男性が持っている特徴を、非常に多く持っています。
あなたは、繊細な感情の動きなどには全く無頓着であり、
そのため、女性が何を考えているのか全く分からないタイプです。
また、性格は攻撃的で他人とのコミニュケーションを大切にしない傾向もあります。
その反面、感情に左右されず、冷静で論理的に物事を考える事ができるタイプで、
自分に自信があり、何かに挑戦するのが好きな性格です。
また、一部のスポーツに必要不可欠な空間認知能力や、
理工系の分野で必要な数学的推理力などに、優れた才能を発揮するタイプでもあります。
まぁ、脳の性的な差異よりも、個体差による違いが大きいことなので、この診断については、「お笑いのネタ」という意味以外、何も意味は無いんだけどね。「血液型性格診断」みたいなもの。お酒の席でのネタにでも使えればそれで十分なわけだが。
どうも、この、「脳の性差」を、「個体差よりも大きいもの」とマジで捉えている医療系研究者がいるらしいんですよ(笑)
非常に恐怖ですねー。それが「トンデモ科学」の人じゃなくて、医療研究者ってところが(笑)
「傾向」と「個体差」で、「個体差が大きい」ものに対して、「全体の傾向」を優先してその個体の傾向を判断するなんて、研究者としてあるまじき思考回路でしょう。
まぁ、その人は、「男女差」に関してコンプレックスに凝り固まった、特殊な人みたいなんで、そういう認識をするのも、特殊な事例だと思いたいですけどね。
こーゆー結果は、お酒の席で、「私って、○○なんだよねー」と、話のネタにする程度が丁度いいってもんです。
マジになるほど、引かれるだけだって、気づいた方がいいよ。これを本気で信じている人はね(笑)
まぁ、そんな人は、ごく少数の「変わった人」だけなんでしょうが(笑)