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まぁ、「IQ」というのは、脳における、コンピュータのCPUのクロック周波数みないなもんだと思っている。

天才コンプレックス -shi3zの日記-

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20080508/1210268430


似たような経験、というか、感覚は持ってたなー。(この歳になった今も、一部分持っているが(笑))

まぁ、あたしのIQ値は、この人には及ばない、140〜160程度なんだけど。

(学校で行うテスト程度では、一桁台までの正確なIQ値は計れなかったかと。また、IQ値が高いほど誤差範囲も大きくなります。)

IQテストの結果は、大抵、そのときの学年で、「ずばぬけた結果を出した人間」の一人だったし、しかも、中学でやったIQテストのときは、あるテストで答えを書くところを間違えてて、次のテストのときに、まず、間違えて書いた解答用紙を修正してから、次のテストにとりかかったらからな。それでも、学年で成績のトップ争いをしている連中よりもIQだけは上だったんだから笑う(笑)

その時点で、「学校の各科目の成績と、IQの相関関係は低い」って理解したからなー。おかげでIQに関して教師の言う事や、自分のIQ値に対する教師の期待に、それほど振り回されなかったのかもしれない。

ただ、あたしも、同じように、心のどこかで、「自分は特別」と、(今でも)思っていて、だから、自然と高見から見おろす視点で物事を見るようになって、そういう視点から物事を発言するせいか、気がつけば、学級委員だとか部長だとか生徒会役員だとか学生自治会とかに引っ張られ、周りから期待される(頼られる、もしくは「めんどくさい仕事を押し付けられる」とも言う。)ような人生を、学生時代に歩んできた。

んで、会社に入る頃には、もう、そういう「周りの期待」にウンザリして、めんどくさくなって、投げやりに行うようになった。「ウケ狙いの遊びに走った」ともいう。

会社に入った当初も、どんなに「自分なりに努力した」ことでも、同期には「あいつならあれくらい当たり前」と思われていたからだ。

で、期待されるのがめんどくさくなって、意図的に手を抜くようにしたら、あっというまに出世コースから外れました(笑) おかしいねー。人よりも確実に成果「だけ」は出しているのに。「手を抜いている」姿や「上司に反抗する」姿を見せたらNGでしたよ(笑)

まぁ、本人はその結果に納得しているので、別に良いんだがね、「バカが上司になる」と、今でもとたんに喧嘩になるよ。いまも「客観的な事実に対する判断においては、自分の判断・主張の方が正しい」と思っているからねぇ(笑) 事実、結果的にも、ほとんどの場合正しいし(笑) 事が終わった後、「お前の言った通りだった」とこれまで何度言われたか。それでも、その後もその上司は、あたしの発言には従おうとしなかったけどな。

ほんと、「バカな上司」ってのは、「自分の地位を守る事しか考えていない馬鹿」だから困るんだよ。お前のその行為のせいで、会社全体の信用を問われるかもしれんのに、「自分を良く見せるため」に嘘をついたりとか平気でするからね。そういう連中が会社の役職として上に上がれるんだから、まぁ、うちの会社は「不思議な会社」ですよ(笑)

で、そういう連中の「欺瞞」を告発すると、こっちが異動させられるんだから、うちの会社の人事も腐ってるよな(笑)



で、IQの話に戻る。

タイトルにある通り、あたしは、IQというのは、「CPUのクロック周波数みたいなもん」だと思っている。

つまり、「短期間でどれだけ頭が回転するか」という指標の一つにすぎない。人より回転するから、同じ時間で多くの事が発想できたり思いついたりできる能力、と解釈している。

そういうものだから、いくらCPUクロック周波数がズバ抜けていても、マザボが遅かったり、メモリが少なかったり、HDDの容量がなければまともにOfficeが走らせられないのと同様、

「他の部分もそれに追従していないと、その本領を発揮することができない」

もんだと思ってる。

あたしの場合は、「記憶力」と「認識に対する他者とのズレ」ってのがネックになって、「天才になる事」はダメでしたが。

とことん、「何の面白みもない暗記」というのが苦手でねぇ。その意味で「受験勉強」は嫌いだった。自分で好きに物事を考えるレポートとかは好きだったんだけどね。「興味のない課題のレポート」は、教師や教授を怒らせるような事しか書かなかったけどな。それでも、「受験勉強で苦労をした」という記憶はあまりない。大学院の入試だけは、「これに落ちたら行きたくもない会社に就職しなきゃいけない」というプレッシャーで、生涯で一番勉強した時期だったけれど。

読書感想文なんか、共作小説を題材にして、簡単なあらすじと作者名を十数人分書いて枚数埋めて提出したり、とかね。大学では、「民主主義に関するレポートを書け」と社会学の講義で課題が出た時、「古代ローマでは直接民主主義が確立されており、それが機能していた。現在の日本の代議員制度と比較しても、直接民主主義制の方が、民意を反映させやすく、個人の参政権の行使もきちんとしている優れた社会システムである。日本は古代ローマのやり方を学ぶべきである」という、「古代ローマ奴隷制度、ローマ市民である男性にしか参政権がなかったことを無視した」無茶苦茶なレポートを書いて提出したら、教授から「古代ローマの方が今の日本よりも良かった、などというバカなことを書いたやつもいたが」と、レポート総括のときにつるし上げを食らいましたけどね。良い思い出だ(笑) (その社会学の講義はそれでも「良」だったかな? 確か。)

ただ、まぁ、このIQをくれた親には感謝してるかな。この脳のクロック周波数のおかげで、今でも、いろんな事に興味を持っても、人より速く、それなり(あくまでも「それなり」のレベル)に習得することが出来るから。

(それ以上になるには人並み以上の努力が、他の人同様、必要になるわけですけど。それは経験上、身にしみてわかっている。)

おかげで「興味のある事が多く」て、それを維持するコストがかかってかかってしょうがないわけだが(笑)



上記エントリを読んで、「自分のIQはどの程度か?」が気になる人は、以下のテストでも試してみると面白いかもしれません。

IQテスト

http://www.iqtest.dk/main.swf


どんな結果になっても、素直にそれを受け入れるように。

ただ、IQ125以上からは誤差範囲が大きくなる可能性が高いです。たった39問だからね。普通の結果でも±5〜10くらいの誤差は目安として考えておいた方が吉。

これの回答に40分の時間制限いっぱいいっぱいかかる人は、それなりのIQか、もしくは、「ものすごく集中力が維持できる人」だと思います。あたしは20分以内で解かないと、頭の集中力が続かないので、後半は自分でもわかるくらい回答も適当になります。それでも平均より上(というか、いつもの値)ですが。



「IQ」だけでなく、脳に関する話はいろいろな意味で興味があるから、つい、文章も長くなってしまった(笑)




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