今回のMacOSのパッチは、個人的には爆弾パッチだった。
パッチをあててから、いつもの使用環境にしようとすると、アプリがハングしまくり。Finderすらハング。
どうも、通信周りが爆弾を抱えてるっぽく。
とにかく、HTTPの多数同時接続でWebブラウザがハングする。
特に、BOINCとSafariとの相性が最悪。FireFoxも怪しい挙動に。
その影響で、テキストエディットすら激重に。
いろいろいじったら、どうやら、今回のパッチにあった「AirMac」関連のパッチが悪さをしていた模様。
AirMacにパッチを当てたら、かなりマシになった。が、まだ、Safariを起動すると全体の動作が激重い・・・つーか、Safariが何もかも重すぎて使えん(´・ω・`)こりゃ不便。
Safariの同時多数接続が安定して、やっとシステムが安定した。安定したら、これまでよりはキビキビ動くように。
なんだ、この不安定さは。
これまで、パッチでここまで不安定になる事はなかったんだがなぁ。