【事業仕分け】最先端科学も“敗北” 「スパコン世界一」を否定 ノーベル賞受賞の野依氏憤慨
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091113/stt0911131914010-n1.htm
ほんと、終わってるな。仕分け担当議員。これから、技術ノウハウが消え去る「暗黒の4年間」の始まりですよ。
議論の方向性を決定づけたのは「(コンピューター性能で)世界一を目指す理由は何か。2位ではだめなのか」という仕分け人の発言。結局、「科学技術立国日本」を否定しかねない結論が導かれ、文科省幹部は「日本の科学技術振興政策は終わった」と吐き捨てた。
技術立国の衰退が、こんなくだらない言葉から始まるとはね。時代の先も読めない議員。こんなのが国会議員。ナサケナイ。