interrupted trainさんより。
「親戚のオバチャン」メソッドはどこへ行った
http://d.hatena.ne.jp/mohri/20050910#imnotyouraunt
なんかね、ここの部分を読んだら、ほのぼのとした気持ちにつつまれましたよ。
たぶん、そういう人だから、親戚の伯母様も、似合う人を紹介したんだろうねぇ。きっと。
そういえば数年前に同級生の結婚式に出たら「2人の馴れ初め」がまさに「親戚の伯母様のご紹介により」と紹介されてて「今どき見合いで結婚するやつがここにいた!」と仲間内で大いに盛り上がったが、そいつはいかにも朴訥でひとのいい恋愛下手なやつだったので、アイツの身内にそういう「オバチャン」がいてホントに良かったよなあ、と思った。いや、イイ結婚式でした。
それで、お互い好きになって結婚したんだから、いいんじゃないか。
なんか、結婚式も、披露宴も、ものすごいスタンダードな感じがした。
そういや、まだ、「見合い結婚」した友人って、いないなぁ。
「集団疑似見合い」であるところの「合コンがきっかけ」ってのは何組かいるけど(笑)
あたしの親戚にも、「見合い」を世話してた伯母がいますが、その伯母に、
「あなたには紹介しない。なんか、気に入らないとその場で正直に言っちゃいそうで、相手に悪いもの。」
とかいわれたことがあるような(笑) 伯母さん、あたしは、そこまで傍若無人な世間知らずじゃないってば(笑)
でも敢えて言おう、「その判断は正しい!!!」 伯母の慧眼には頭が下がる思いですm(_ _)m
まぁ、「見合い」をしたくない人は、しなければいいだけであって、「見合い」システムそのものを否定する必要はないわな。
ある事柄に対する選択の一つを、自分に必要ないからといって、世界にも必要ないとする理由にはならんし。
まわりにうるさく見合いを勧める人がいて、うっとおしくなってるんなら、気持ちもわからんでもないですが(笑)
個人的には、「見合い」、しかもむちゃくちゃベタなやつを、一回、経験してみたいとは思ってる。結婚する気はないけど。
・・・なんか、面白そうじゃん? どっかの料亭でさ、向こうの親も来てたりして(笑) 「ご趣味は?」なんて聞いたりして(笑)
たぶん、実際にやったら、その場の雰囲気にのまれて、食事もろくにのどを通らないんだろうけどさ。緊張のあまり、お酒ばっかり飲んで、グデグデに酔っぱらっちゃったり(笑) まともに会話ができなくて、いや〜な沈黙とかあったりしそうだなぁ、あたし、小心者だから(笑)
ただ、「興味本意で見合いをする」のは、相手に失礼なので、実際に「見合い」をすることはないと思います。