今日は、産業医同席のもと、精神科の先生と面談。それで疲れてしまい、今日の更新内容はおざなりです。
面談の結論:職場に問題があるね。(産業医の思惑通りにいかず(笑))
いやー、産業医の思惑としては、あたしの過激な表現/暴言を聞いてもらって、
「あなたの態度/問題のとらえ方にも問題がある」
という結論に持っていきたかったんでしょうが、そうはいかず。むしろ、精神科の先生には、あたしが常々言っていた、
「問題があるのは職場の方」
「職場が受け入れる体制にない」
「職場の上司に審査用の書類に『きちんと受け入れる体制を作ってます』と明記してもらう必要がある」
という方向で納得していただきました。客観的に見たって職場が悪い状態だったんだから、あたしからしてみたら、当たり前の結論だけどね。
だから、何度も何度も、「悪いのは職場だ」って言ってたのに。産業医には何度言ってもわかってくれませんでした(笑)
それを理解してくれないから、こっちもイラついて、比喩的に、過激な発言や暴力的な発言で、理解してもらおうと努力してたんだってーの。
(まぁ、理解してもらえなかったあたしの表現能力の問題なんだろうな。なのに、今日会った精神科の先生には、すぐに理解してもらえたけどなぁ。先入観の有る無しってのは大きいね。)
これで、「あなたの方で問題を見ないようにはできないか?」という産業医の発言を封じることができるようになりました。
なにせ、「客観的に問題点を見てくれるから」と産業医が勧めた精神科医との面談だからね。そこで精神科医に、産業医の主張が覆されたんだから、もう、誰にも文句は言わせない。
あたしにも問題はあった、それは認めよう。説明のやり方/アプローチがマズかった部分もあった。それは認める。
しかし、今現在、あたしが復職できないのは、「職場が受け入れられる体制であることを表明してないから」なんだ。
あの職場が、問題を抱えたままだからだ。問題点を改善しようとしていないからだ。
だから、あたしは、あの職場に再び舞い戻って、あの職場を、その上司を直さなきゃいけない。そう思っているんだ。
どんな面談になるか不安だったけど、思ったよりもマトモで、すっきりしましたよ(笑)
これで、こちら主導で復職までのスケジュールをコントロールできそうだ。
見ていろ。あたしを「うつ」にさせた、あの部長を今の部署から飛ばすまで、あたしは内部告発を止める気はないからな。