女性国家公務員の幹部起用3%…目標達成は微妙
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140201-OYT1T00730.htm
「そもそも、絶対数が少なかったら、達成できるわけないだろ?」
と思うわけだが。この手の数字を是正する意味での「アファーマティブ・アクション」はクソだと思っている。
「アファーマティブ・アクション」は、「機会平等が著しく損害されている場合」の緊急避難措置でしかない。
第一種公務員希望者数は男女比率1:1なのか?国家公務員の男女比率は1:1なのか?
この点は、「女性自身が男性に負けないくらいに第一種公務員試験に合格するだけの能力を身につける」努力をしなければ、こんな数字、是正されるわけないだろ。では現実、「そこまで勉強する女性は男性と同数いるのか?」
目の前の数字ではなく、「なぜ、女性の数が少ないのか」という点から問題を考えないと意味がない話なのだ。
・・・というと、アホなフェミニストからコメントスクラムがくるんだろうな(´・ω・`)フェミニストの方には、「じゃあ、なぜ、あなた方は、五輪競技を含めたスポーツにおいて『男女別を認めるのですか?』」と伺いたい。適切な回答を得られた記憶がないので。そこにおいて「男女には身体的な差がある」と主張するのなら、「公務員資格を取得するのも性差があることを、どうして認められないのですか?脳も含めた『身体的な差』が理由じゃないのですか?」と返す。事実、統計的には、女性よりも男性の方が、「頭いい奴が多いけれど、バカも多い」という、男女ではIQの正規分布曲線が違う事が示されている。であれば、「頭のいい人がより採用される」 選抜方式において、男性の方が比率的に多いのは、「身体的な差」がその一つの理由であることは否定し得ないだろう。
だが、彼女らは言う。「男女差があるのはおかしい事です!」と。なら男性にも「助産師資格」を与えろっての。女性が優遇されている職業がある、という事実を、「アホなフェミニスト」は本気で知らないらしい。
さて、この件について「アホなフェミニスト」の反論(にすらなっていないアホな話)を待つとするか。